サイヤ人と一緒�� ページ10
Aはメディカルマシーンからでる事ができた。
今は医務室で眠る……
傍にベジータがいる。
Aは真っ白い顔で……凍っているようだ。
特戦隊の連中が、
暇さえあればAの様子を見に来る。
相当心配しているようだ。
ギニュー隊長にいたってはAをよっぽど慕っているのだろう……一日の出来事を事細かく語りかけて帰っていく。
騒がしいが、身内の心配をここまでしてくれてベジータはありがたかった。
ラディッツも立ち上がれる位に回復し、
ベジータと同じように、Aの傍から離れようとしない。
「ベジータ、俺が見てるから、少し休んでこい」
ラディッツの気遣いにベジータは少し部屋で休む事にした。
ラディッツは眠るAの傍いた。
医務室に訪問者、特戦隊のジース……
少し気まずいラディッツ。
と、
ジースはラディッツに掴みかかった。
「おい、サイヤ人、お前、Aについていながら何してたんだ。
大事な女ならしっかり守れよ！！
俺、お前にAを任せられねぇ！！
俺なら絶対にAをこんな目にあわせねぇよ！！」
そうだ、ジースもAを好きなんだ。
ラディッツは何も言えなかった。
「何も言えねぇのかよ！！情けねぇっ」
ジースは部屋から出ていった。
そうさ、俺が強ければ、Aをこんな目に……
ラディッツはAの頬に触れた。
真っ白い顔。
目を覚ましても、俺はお前に何ができる……
こんな弱い俺が…………
ラディッツは眠るAに口付けた。
と……
Aの頬が唇が薔薇色に……
微かに瞼が動く……
口元が動く……
『ラディッツ…………？』
愛しい声がした。
「A……」
Aはラディッツの頬に手をのばした。
『無事でよかった……ラディッツ』
「ばかやろっ、お前の方が酷かったんだぞ」
この期に及んで、まだ俺の心配かよ……
「俺は弱い。
またいつお前を危険な目にあわせるか………
お前にふさわしい、強いヤツがいる
きっと………
だから俺なんか…………」
『もう……目を覚ますなり
強いとか弱いとかの話し？？
私は
私は
ラディッツが弱いなんて思ったことないよ
私は
私の一緒にいたい人といたい』
俺、本当、なんて女に惚れちまったんだ………
「……A、愛している」
『私も…』
ラディッツはAを抱きしめた。
Aもラディッツを抱きしめた。
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サラダ(プロフ) - アゼラさん» もしTwitterやるなら………絶対に現実ではバレないアカ作らねば！！笑 (2019年6月11日 22時) (
レス) id: 5b2e3837ff (このIDを非表示/違反報告)
サラダ(プロフ) - アゼラさん» 「サラダ」は非現実世界の人物で……Twitterなど私本人の人物が特定しちまう可能性のあるSNSには恥ずかしいので繋げてません。……リアルに繋がるモノには一切、「サラダ」では繋がってないのですー。もろ隠れヲタです(笑) (2019年6月11日 22時) (レス) id: 5b2e3837ff (このIDを非表示/違反報告)
アゼラ(プロフ) - サラダさん！サラダさんってTwitterやってますか？ (2019年6月11日 20時) (レス) id: a3253ee0c2 (このIDを非表示/違反報告)
サラダ(プロフ) - 森田菜々子さん» ギニュー「なんだ？教えてと言ったのはお前だろぅ？」ジース「こんなになっちまって……」、バータ「これがふしだらだぞ……」 (2018年11月3日 18時) (レス) id: d19d40febc (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - でも…ひゃ…そこしゃわらないで…///(涙目でシーツを握りしめる) (2018年11月2日 22時) (レス) id: f09efe5b56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラダ | 作成日時：2018年10月23日 10時
