サイヤ人と一緒�� ページ3
惑星キョホークに付く前に、
情報を把握しておかねば！
Aは資料に目を通す。
なかなか広い惑星のようだ。
狂暴な熊もいる。
『なるほど、そりゃ3人じゃあ難しいね、
二手に分かれて北と南から攻めるのが1番いいか……』
きっとベジータもそうするであろうと考えた。
しかしそれよりも愛しい恋人との遠征だ。
そっちの方が気になって仕方がない。
『……キスより先は、まだ……まだだからっ、きゃー！！』
想像して手で顔を覆う。
でもラディッツに、ラディッツに………
迫られたら、どうしよう……………
……………………………………妄想中
｢A、お前はどの星より美しい……
抱かせてくれ……………｣
『ラディッツ、だめ………』
「もうガマンできん！！」
『あっ……ラディッツっ……こんな所でっ、
ばかっ！………でも、だいすき〜！』
…………………………………妄想終了
『なんて、なんてっ！！』
顔を手で押さえ、また叫ぶA。
仕事にならない………
でも、これを機会にずっとサイヤ人のベジータの隊にいれたらなぁ
特戦隊はジースとバータのセクハラばかりであったから………
そんなことを考えながら侵略する惑星へ向かうAでった。
｢｢へっくしっ！！｣｣
ジースとバータはクシャミをした。
｢誰だよ、俺達の噂してんの。｣
｢きっとAが寂しくて俺達の事考えてんじゃねぇの？？｣
｢｢かもなー！！｣｣
｢｢はははははははっ！！｣｣
顔を見合わせて、笑うジースとバータ。
ふたりの事だが内容は全く違う。
｢はぁ〜、お前等しあわせだな。｣
グルドが呆れている。
惑星キョホークでは、
｢Aが来たら、二手に分かれて、北と南から制圧していく。｣
ベジータが指揮をとった。
｢ラディッツ、Aと行動しろ。｣
ベジータが言った。
｢えっ！！？？｣
ラディッツは驚く。
｢なんだよ、ベジータ、気が利くじゃねぇか。｣
ナッパがニヤニヤ笑う。
｢いいか！！ラディッツ！！
アイツもお前を慕っているがあれでもサイヤ人の王女だからな！！
それ相応に扱えよ！！
泣かすような事があったらタダじゃすまさんからな！｣
ベジータはそう言ってプイッと反対を向いた。
ラディッツとAのお互いの気持ちを知った上での優しさであった。
ヒューーッ
宇宙船が飛んできた。
Aの乗っている宇宙船だ。
ベジータ達は宇宙船に向かって駆けだした。
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サラダ(プロフ) - アゼラさん» もしTwitterやるなら………絶対に現実ではバレないアカ作らねば！！笑 (2019年6月11日 22時) (
レス) id: 5b2e3837ff (このIDを非表示/違反報告)
サラダ(プロフ) - アゼラさん» 「サラダ」は非現実世界の人物で……Twitterなど私本人の人物が特定しちまう可能性のあるSNSには恥ずかしいので繋げてません。……リアルに繋がるモノには一切、「サラダ」では繋がってないのですー。もろ隠れヲタです(笑) (2019年6月11日 22時) (レス) id: 5b2e3837ff (このIDを非表示/違反報告)
アゼラ(プロフ) - サラダさん！サラダさんってTwitterやってますか？ (2019年6月11日 20時) (レス) id: a3253ee0c2 (このIDを非表示/違反報告)
サラダ(プロフ) - 森田菜々子さん» ギニュー「なんだ？教えてと言ったのはお前だろぅ？」ジース「こんなになっちまって……」、バータ「これがふしだらだぞ……」 (2018年11月3日 18時) (レス) id: d19d40febc (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - でも…ひゃ…そこしゃわらないで…///(涙目でシーツを握りしめる) (2018年11月2日 22時) (レス) id: f09efe5b56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラダ | 作成日時：2018年10月23日 10時
