君を好きでいれるなら 浦田×神山 2 ページ6
神山side
俺は、浦田くんにこの気持ちを告げるつもりはない。
俺の片想いで終わらすんや。
西島「あっ、神山くーん！」
神山「げっ。」
西島君や。俺の好きな人の好きな相手。つまりは、俺のライバル。
やから、俺の苦手な人でもある。
西島「神山くん！リーダー好きでしょ？」
神山「‥‥‥‥‥は？」
会って早々何を言い出してるんこの人。
ていうか、何で知ってるん！？
西島「神山くん、リーダーの見る目が他と違うもん。
もう、AAAのメンバー全員知ってるよ！(笑)あっ、リーダー以外ね？」
神山「えっ？はっ？」
俺が驚いてたら、西島くんが笑いだして俺の肩をポンポンって叩いてくれた。
西島「まっ、俺達も協力するからさっ☆とりあえず、楽屋で待っといて☆」
神山「あっ、ありがとうございます、」
もう訳も分からずお礼を言ってしまった。
そのあと、スタジオで歌を歌って楽屋に戻った。
正直、歌を歌ってるとき気が気で無かったから、全然覚えてない。
楽屋で待っといて？何が起こるん？
重岡「神ちゃん！AAA出てんで！」
神山「あっ、おん、」
テレビを見ると、AAAがデジャブを歌ってた。
いつもなら、浦田くんに見惚れてるんやけど、今はそれどころじゃない。マジで。
西島くんのせいや！もう！良かったわ録画予約しといて！
そのあと、AAAの曲が終わって数分後。
ドアをコンコンとノックする音が聞こえた、
重岡「はーい！」
西島「失礼しまーす(笑)神山くん！リーダーが呼んでたよ！」
神山「えっ、浦田くんが？」
もう、どういうことやねん……。
俺は、訳も分からず西島くんに教えてもらった場所に行ったら、浦田くんがココアを飲んで待ってた。
浦田くんが俺に気づいたとき手を降ってくれた。
俺も、手を振り替えして浦田くんの方に走っていった。
神山「すみません、待ちました？」
浦田「んーん大丈夫。」
神山「……えっと、あの。」
浦田「俺んち来て？」
神山「へ？」
浦田「話があるんだ。」
その時の浦田くんの目は、いつになく真剣で。
俺は、頷くことくらいしかできなかった。
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
もう、下手過ぎて笑えてきたよ(笑)
下手すぎるぅぅ！！
まあ、がんばります(笑)
君を好きでいれるなら 浦田×神山 3→←君を好きでいれるなら 浦田×神山 1
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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とも(プロフ) - 俺達は付き合ってるんです！、続き楽しみにしてます(*^^*)〇〇×秀太大好きです！とにかく秀太が愛されるお話お願いします<(_ _*)> (2019年9月16日 10時) (
レス) id: 2e1e0cd7d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 千晃ちゃんと重岡大毅見たいです！ (2019年9月2日 20時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ☆Amu☆さん» 了解です！！遅くなるとおもいますがご了承ください！！ (2019年8月26日 11時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
☆Amu☆(プロフ) - 山田涼介×末吉秀太が見てみたいです！ (2019年8月26日 6時) (レス) id: 6110dc2301 (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ほのかさん» 書いてみたので見てくれたら嬉しいです！ (2019年8月21日 1時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーか、 | 作成日時：2019年7月28日 3時
