イケナイ恋(悲恋？) 5 西島×重岡 (微裏) ページ32
重岡side
西島先生に追い付いたときには、もう部屋を取った後やった。
西島「……行くよ。」
そう言って俺の手を引いてエレベーターに乗った。
何階まで行くんやろうなぁって思いながら、ボーッとしてたら、急に西島先生が俺をエレベーターの壁に押し付けてキスしてきた。
重岡「んっ！んっふっぁっ、はっん、」
最初は触れるだけのキスやったんやけど、だんだん深くなっていった。
西島先生の舌が入ってきたときには俺の足はもう立たんくらいになってた。
だから、西島先生が俺の腰を支えて落ちんようにしてくれた。
重岡「んっはっ、ぁっ、」
エレベーターん中は、個室みたい。
やから、ピチャピチャ音が余計デカく聞こえんねん。
やから、恥ずかしい。そういえば、俺。キスしてる間はいっつも目瞑ってるけど、西島先生はどうなんやろう。
そう思って、興味本位で目を開けてみた。
すると、ずっと目を開けていたであろう西島先生と目があった。
目が合ったら逸らせないのが俺の性格やから。
キスしてる間はずっと目が合ってた。
もともとキスしてるから顔が熱かったんに、
目が合ったことによって余計に顔が熱くなった。
そんな俺を見て西島先生は笑ったのか、目が細くなった。
そうやってキスすること数分。
お互い苦しくなったから離した。
何分もキスしてたせいで、俺の息はスゴくあがっててしかも、腰まで砕けたから床に座り込んでしもうた。
俺は、まだちょっと息があがってるけど、必死に西島先生に抗議した。
重岡「なっんで、エレベーターん中ですよ！」
西島「うん。そうだね。」
俺が怒ってるのに余裕そうに座り込んだ俺を微笑んで見下ろしながらいった。
俺は、必死に睨んでまた抗議してみた。
重岡「……西島先生のバカ。」
抗議しようと思ったけど、何も思い付かんかったらこれだけいっといた。
そしたら、微笑んでた西島先生の顔が一瞬驚いた顔して直ぐに真顔に戻って、顔を隠しながら言った。
西島「それは反則っ。」
そう言いながら俺の頭をわしゃわしゃって撫でた。
重岡「ゎっ！ちょっやめてください！西島先生！」
俺がそういうと、撫でるのをやめて、俺の目線に合わせるように座った。
と思ったら、俺に壁ドン？みたいなことしてきた。
西島「2人で居るときは俺のこと。何てよぶんだっけ？」
ぁっ、忘れてた。そうやった。
これは、２人の約束。二人になったら呼び会うって決めてた。
(変な所で区切ってすみません！続きます！)
イケナイ恋(悲恋？) 6 西島×重岡→←イケナイ恋(悲恋？) 4 西島×重岡
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とも(プロフ) - 俺達は付き合ってるんです！、続き楽しみにしてます(*^^*)〇〇×秀太大好きです！とにかく秀太が愛されるお話お願いします<(_ _*)> (2019年9月16日 10時) (
レス) id: 2e1e0cd7d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 千晃ちゃんと重岡大毅見たいです！ (2019年9月2日 20時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ☆Amu☆さん» 了解です！！遅くなるとおもいますがご了承ください！！ (2019年8月26日 11時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
☆Amu☆(プロフ) - 山田涼介×末吉秀太が見てみたいです！ (2019年8月26日 6時) (レス) id: 6110dc2301 (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ほのかさん» 書いてみたので見てくれたら嬉しいです！ (2019年8月21日 1時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーか、 | 作成日時：2019年7月28日 3時
