イケナイ恋(悲恋？) 3 西島×重岡 (モブ注意) ページ30
重岡side
重岡「何処にもおらんやん。」
あれから何処探しても居らんかった。
忘れてるはずないよな。
でも、西島先生。何処にも居らへんかったし。
やっぱり忘れとるんかな。もう帰っちゃったかな。
そう思いながら、トボトボ廊下歩いてたら、急に誰かに腕を引っ張れてどこかの教室にいれられて、机に押し倒された。
真っ暗でよくみえない。けど、俺の知ってる人やないと思う。
モブ１「重岡ぁ〜。俺さ、おまえのこと始めてみたときから好きだったんだよ。だからさ、抱かせろ。」
そういって、俺にキスをしてきた。
抵抗したくても上の方で腕をネクタイで拘束されてるから、出来ない。
深いキスに変わって男の舌が入ってきたとき、俺は思いっきりそいつの舌を噛んだ。
思いっきり噛んだ瞬間、俺の口の中に鉄の味が広がった。気持ち悪い。
モブ１「抵抗すんなよ…。余計興奮すんだろ。」
そう言いながら、俺の服を脱がした。
全部のボタンを外し終えて上半身が裸になった。
重岡「やめっろ、」
男が俺の肌を触ろうとした。
だから、思いっきり体を捩らせて抵抗した。
それがあかんかった。
男が俺の自身を思いっきり掴んできた。
いくら好きやない相手でもそんなんされたら、感じてしまうわけで。
重岡「ん''っぁっ、やめっ」
モブ１「はっ可愛い声出すじゃねえか。」
そういって、俺のズボンを脱がそうとしたとき。
ドアの方から明らかに不機嫌そうな声をした西島先生の声が聞こえた。
西島「何やってんだ。」
モブ１「ああ？なんだよ先生。」
西島「今すぐ重岡を離せ。」
そう言いながら俺達の隣に来て男を睨み付けた。
でも、男は俺の脇腹を触ってる手を離さないし、
それに、右手で俺の突起を触ろうとした。
すると、その触ろうとした手を西島先生が掴んで上にあげた。
西島「俺の大毅に手を出すな。今度手を出したら。今度受ける大学。受けさせないようにするぞ。」
そういって俺に西島先生の上着を着せて抱き締めてくれた。
西島先生の顔が見たくて見上げてみたら、今まで見たことのないくらいの怖い顔をしてた。
その顔に怖気付いたのか、男は走って逃げていった。
重岡「西島先生…？」
俺がそう言うと、強く抱き締めてくれた。
重岡「西島先生…、いたっ」
西島「何で勝手に廊下ウロチョロしてたの。」
不機嫌な声で言われて、そうとう怒っとるなって思った。
やから、俺は言わんことにした。
小瀧先生に言われて不安になって探してたなんて。
イケナイ恋(悲恋？) 4 西島×重岡→←イケナイ恋(悲恋？) 2 西島×重岡
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とも(プロフ) - 俺達は付き合ってるんです！、続き楽しみにしてます(*^^*)〇〇×秀太大好きです！とにかく秀太が愛されるお話お願いします<(_ _*)> (2019年9月16日 10時) (
レス) id: 2e1e0cd7d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 千晃ちゃんと重岡大毅見たいです！ (2019年9月2日 20時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ☆Amu☆さん» 了解です！！遅くなるとおもいますがご了承ください！！ (2019年8月26日 11時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
☆Amu☆(プロフ) - 山田涼介×末吉秀太が見てみたいです！ (2019年8月26日 6時) (レス) id: 6110dc2301 (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ほのかさん» 書いてみたので見てくれたら嬉しいです！ (2019年8月21日 1時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーか、 | 作成日時：2019年7月28日 3時
