言えないよ…。 2 藤井×與 ページ20
與side
あれから数週間。いまだに流星の帰りは遅いし、帰ってきても他の男のスタッフを連れ込んではおかしてた。
その事実を知ってしまった俺は、毎晩泣いては泣きつかれて寝るを繰り返してた。
まあ、そんなのを毎晩繰り返してたら、疲れるわけで。
與「はぁ…。」
西島「どうしたの與さん！元気なさそう！」
與「なんでもないで。」
にっしーに相談しても何の解決もしなさそうだからやめとく。
西島「……藤井くんとなんかあった？」
與「え？」
さっきまでの元気な声とは、真逆の優しい声で聞いてきた。
その声に驚いて思わず反応してしまった。
西島「当たりだ(笑)んで？何があったの？
俺聞くよ？」
そう言いながら、さっき買ってきたのであろう、烏龍茶を飲みながら俺の隣に座った。
與「………流星が。」
西島「うん。」
與「流星が。帰ってくんのが遅いねん。
やっと帰ってきたと思ったら、他の男と帰ってきて。」
そのあと、泣きながら何とか全部話した。
話し終わったあと、にっしーに頭を撫でられた。
西島「大丈夫。俺に任せて。」
與「え？」
西島「俺に任せてくれれば。なんでも上手くいく。Nissyの魔法だよ！」
そう言ったにっしーは、俺の手を引いて走り出した。
與「どっどこ行くん！？」
西島「内緒〜(笑)」
そのあと、にっしーの車の助手席に乗せられた。
それから、何度もどこ行くか聞いたけど、
何度聞いても「内緒」って言われた。
数十分後、着いたのか分からないけど、車からおろされた。
西島「ここに居れば必ず藤井くん無理矢理にでも、連れ帰ってくれるから！あっ、そこの家主さんによろしく言っといてー！」
そう言いながら、にっしーは車を走らせた。
與「はっちょっ！にっしー！」
そう叫んでもにっしーの車は止まることは無く、そのまま走っていった。
そのとき、俺の後ろから聞きなれた声が聞こえた。
？「與くん？どうしたのこんな所で。」
與「………健人…？」
健人「何かあったの？」
そこに居たのは、Sexy Zoneの中島健人だった。
にっしー、流星が何気に健人のことライバル視してんの、知っとったんや……。
なんでライバル視してんのかは知らんけど。
健人「あっとりあえず入って？ここじゃ、まわりの人にバレるかも知れないし。」
與「あっ、おん、ありがとう…。」
そういって、俺は健人の家に入っていった。
言えないよ…。 3 藤井×與←健人→←言えないよ…。 1 藤井×與
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とも(プロフ) - 俺達は付き合ってるんです！、続き楽しみにしてます(*^^*)〇〇×秀太大好きです！とにかく秀太が愛されるお話お願いします<(_ _*)> (2019年9月16日 10時) (
レス) id: 2e1e0cd7d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 千晃ちゃんと重岡大毅見たいです！ (2019年9月2日 20時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ☆Amu☆さん» 了解です！！遅くなるとおもいますがご了承ください！！ (2019年8月26日 11時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
☆Amu☆(プロフ) - 山田涼介×末吉秀太が見てみたいです！ (2019年8月26日 6時) (レス) id: 6110dc2301 (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ほのかさん» 書いてみたので見てくれたら嬉しいです！ (2019年8月21日 1時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーか、 | 作成日時：2019年7月28日 3時
