甘えすぎたね…ごめんね… 重岡×西島 ページ14
西島side
楽屋に入ってみたらいつも通り皆二人っきりの空間だった。
俺達はそうはいかないよね。
だから、とりあえず桐山くんの隣に座った。
桐山「…西島くん、なんかあったん？」
いつも以上にボーッとしてる俺を心配したのか桐山くんが声をかけてくれた。
西島「え？なんで？」
桐山「やっていつもならこれでもかっていうくらい、しげとイチャついとるやん。」
西島「……だーくんね。それ迷惑だったみたいなんだ。だからもうしない。」
桐山「え？迷惑？」
桐山くんはすっごい驚いた顔してた。
そんな驚く？(笑)当たり前のことだよ。
そりゃウザいくらい絡んでたら嫌われちゃうよ。
西島「うん。だからもうしない。」
俺は、ソファの上で体育座りして言った。
なんか、この体勢落ち着くんだよなぁ〜。
そう思いながら今でも神山くんをリーダーの膝に乗せて何かの動画を見てる二人を遠くから見てた。
すると、ドアが開いてだーくんが入ってきた。
重岡「…はよ。」
そう一言だけ言って隅っこの方に座ってスマホをつつきだした。
俺の横を通るとき俺に見向きもせずに行った。
それがなんか無償に寂しくて。辛くて。
泣き出しそうになって。寝たフリをして顔を腕で隠した。
俺、もう限界かも。泣きそう。
そう思ったとき俺の顔が上に無理矢理向かせられた。
西島「……なぁに中間くん。」
俺は、中間くんに無理矢理出した笑顔で聞いた。
一瞬でも気抜いたら涙が溢れだしそうで。
中間「……西島くん。無理せんでもええよ。」
西島「…何が(笑)」
中間「泣きたいんなら泣けってこと。」
中間くんの優しい声で今まで我慢してた涙が溢れた。
すると、中間くんが優しく抱き締めてくれた。
日高妬くんじゃって思ったら俺の目の前に来て笑顔で頭を撫でてくれた。
日高「今だけ淳太貸してあげる。」
西島「…ありっ、がと、」
俺は、中間くんに抱きついて泣いた。
俺が泣いてる間、中間くんは背中を優しく叩いてくれて、日高は頭を撫でてくれた。
すると、後ろから俺の泣いてる原因の人の不機嫌な声が聞こえた。
重岡「……にしくんは俺のや。」
甘えすぎたね…ごめんね 重岡×西島→←甘えすぎたね…ごめんね 重岡×西島
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
AAAのCD「５枚」
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーグループ
EXILE
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とも(プロフ) - 俺達は付き合ってるんです！、続き楽しみにしてます(*^^*)〇〇×秀太大好きです！とにかく秀太が愛されるお話お願いします<(_ _*)> (2019年9月16日 10時) (
レス) id: 2e1e0cd7d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 千晃ちゃんと重岡大毅見たいです！ (2019年9月2日 20時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ☆Amu☆さん» 了解です！！遅くなるとおもいますがご了承ください！！ (2019年8月26日 11時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
☆Amu☆(プロフ) - 山田涼介×末吉秀太が見てみたいです！ (2019年8月26日 6時) (レス) id: 6110dc2301 (このIDを非表示/違反報告)
れーか、(プロフ) - ほのかさん» 書いてみたので見てくれたら嬉しいです！ (2019年8月21日 1時) (レス) id: d62f4a4e4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れーか、 | 作成日時：2019年7月28日 3時
