癒し上手な彼女×佐久間大介 ページ8
Sakuma saide
「おっ先にー!」
阿「お!お疲れ様!」
ラ「Aちゃんによろしくね!」
「おう!言っとくよ!」
俺はメンバーに「じゃあねー」と残し、タクシーをひ
ろい家へ向かう。
…疲れたなぁ。今日1日、次のライブに向けての通し
をしてひたすら確認してだったから、一日中体を使っ
た。
さすがの俺でも厳しい。
そう思ってると、スマホのバイブ音が聞こえた。
開いてみると、Aちゃんからのラインだった。
Aそろそろ終わった頃かな?ご飯作って待ってるね^^*
…かわいい。癒しでしかないよね
思わず表情が緩んでしまう。
家に着いて、お金を払い、家の前に立ちインターホン
を押す。
『おかえりぃーさっくん』
「うん!ただいまぁあ!」
『……』
「ん?どうした?」
『んふ、疲れたんでしょ?』
「え!?なんで…」
『分かるよー、さっくんのことはなんでも分かるもん。よしっ、とりあえずご飯食べよ!』
Aちゃんが『ジャジャーン!』と言って出てき
たのは大きなステーキ。
美味しいタレの匂いが食欲をそそる。
『奮発しちゃったよー』と微笑んでいる。
「んんー!んまぁ!」
『えへへ、でしょ?タレはネットで調べて一流シェフのタレを真似てみたの』
「Aちゃん、天才!」
『ありがとー!』
「…ぎゅーして」
『うん、いいよ』
Aちゃんに抱きついた。暖かくて柔らかい。
疲れがどんどん無くなっていく。
なんか、だんだん充電されていく感じ?
癒されていると、Aちゃんは俺の頭を撫で始め
た。
『よしよし、よく頑張りました。私は頑張ってるさっくんも甘えるさっくんもいろんなさっくんも大好きだからね』
「ありがとう」
『あ、ご飯食べちゃおうか。その後さ、さっくんがオススメしてくれたアニメ一緒にみたい!』
「いいよー!じゃあ、食べよう!」
Aちゃんのおかげで後日のライブは大成功。
俺にはもったいない彼女です。
______________
葵さんからのリクエストでした!
どうでしたでしょうか?
さっくんに甘えられるなんて最高ですよね!
夢でもいいから見たい笑
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リモル(プロフ) - 有李さん» 大丈夫ですよ!ありがとうございます! (2021年1月25日 16時) (レス) id: b2aae06043 (このIDを非表示/違反報告)
有李(プロフ) - Rin.usssさん» リクエストありがとうございます!次回作はふっかにしたいと思います! (2021年1月25日 10時) (レス) id: 9aab3eb8d0 (このIDを非表示/違反報告)
有李(プロフ) - リモルさん» リクエストありがとうございます!舘様なんですが、次の次でもいいでしょうか? (2021年1月25日 10時) (レス) id: 9aab3eb8d0 (このIDを非表示/違反報告)
Rin.usss(プロフ) - 深澤辰哉くんがいいです!! (2021年1月24日 3時) (レス) id: 316bb15cc1 (このIDを非表示/違反報告)
リモル(プロフ) - 次は宮舘涼太くんお願いします! (2021年1月23日 19時) (レス) id: b2aae06043 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有李 | 作成日時:2020年10月18日 22時