どこだろ。 ページ35
Aヌナには会えないまま、
開会式が始まり準備体操を終えた。
僕たちは競技は100�蛋�から参加する。
まぁ、僕は今日応援担当メンバーなんだけどね！
それまでは、ぐーたらタイムでとにかく待つ。
JN「暇すぎ〜」
MH「ヒョン、重たい。」
ミョンホにブーブー言われながらも、もたれかかることを僕は諦めない。
JN「ヌナ、戻ってこれるかな。探しに行こっかな〜」
MH「フラフラしちゃだめだよ。見つかったときにヌナに怒られる。」
JN「それはそう。」
スンチョルヒョンがヌナに電話をしてから、連絡もない。
レオヒョンがカトク送ったりしてるけど、かろうじて既読がつくだけ。
見れないくらい忙しいのか、
カトクを送るメンバーが多すぎて見きれてない……のかはわかんないけど。
たぶん、みんな送ってんだろうな……まぁ僕も送ったし。
通知すごそう、、
あぁーーーー
普段から僕たちの注目の的であるAヌナ。
いつもヌナのことを想っているのに、
暇すぎていつも以上に考えてしまう。
僕たちの敵かぁ……
僕には武術があるし、いざというときは勝てる自信しかない。
MH「ヌナ、テコンドー黒帯だよ。」
JN「あ、そうだった。」
ヌナって…
JN「何でもできるよね。」
MH「未だに何者なんだって思う時あるもんね。」
JN「まだまだヌナのこと全然知らないんだろうな…」
MH「ヒョン、暇すぎておセンチになるのやめて。」
ぐーたらしながら、ヌナの話をミョンホとしているうちに
ようやく参加競技が始まろうとしていた。
100�蛋�はスンチョルヒョンが参加する。
ヌナ、応援これるかな……
会場を見渡してヌナがいないか探す。
……んだけど、見渡して視界に入るのは
同じくキョロキョロしてるメンバー。
なんだ、みんな同じだった。笑
あっ！！
関係者席の1番後ろのところ！あのお団子頭は！！
JN「ね！！見つけた！！」
とミョンホに報告する。
MH「チンチャ！？どこ！」
ミョンホのテンションが上がる。嬉しい。
JN「ほらあそこ！後ろのとこ！お団子モリのAヌナ……と話してる敵は誰。」
MH「ホントだ。なんだあの敵。」
他のメンバーも漂わせ始めた殺意。
JH「どこの馬の骨だ。ドギョマ。」
DK「分かりません。」
JN「馬に詳しくないの？馬なのに…？」
DK「いや、馬じゃないから！ぽいだけだから！」
SG「ヒョン達。一旦その殺意しまって冷静に考えましょう。」
DN「敵の消し方を。」
マンネが一番怖かった。
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おりーぶ(プロフ) - ゆーなさん» コメントありがとうございます！私も気に入ってますせこむちゃん達☻ (2022年6月4日 22時) (
レス) id: b59c01b7d0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - せこむSVTすきです (2022年6月4日 17時) (レス) @page29 id: 57e15c18d7 (このIDを非表示/違反報告)
おりーぶ(プロフ) - ベルギーチョコさん» すみません、外しました！ご指摘ありがとうございます！ (2022年5月4日 12時) (レス) id: b59c01b7d0 (このIDを非表示/違反報告)
ベルギーチョコ(プロフ) - オリフラ立ってますよ〜 (2022年5月4日 10時) (レス) id: 1be44ced24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おりーぶ | 作成日時：2022年4月30日 1時
