マネージャーが無敵すぎて (ページ18)

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腹ぺこ戦争。ページ18

事務所の練習に到着。

まず出前取って、あの腹ぺこ狼達の腹を満たさねば。

到着そうそう練習室でうなだれるSEVENTEENに声をかける。

『はい、出前取りま〜す。メニューを10分で決めてまとめてね〜よ〜いどんっ！！』

すると、光の速さで円になったかとおもいきやメニュー決め完了。

この子ら団体行動のプロだなほんと。笑

注文し、到着を待つ。

それまでの時間も、惜しいのでもう練習を始める彼ら。

私は曲流したりしながらその景色を眺める。

止まることを知らない彼ら。

魅力でいっぱいだ。

こうやって毎日毎日ヘトヘトになるまで頑張って、

今日はそれが報われた日だもんな〜。

ご褒美をあげなくちゃ。

『は〜い、ご飯きたよ〜！』

声をかけると、全力で集まってきた13人。

SG「ご飯だァァ！！！」

WZ「あと一分遅かったら多分死んでた。」

『はいはい。笑ゆっくりお食べ〜』

DK「ヌナ一緒に食べないの？？」

『ヌナはやることあるので後で食べる〜』

JH「はい、回収。」

『いや、だから私は…』

チャニとハンソラに引っ張られる。

DN「ぬなは僕の隣ねっ」

なにそれかわいいしぬ。

秒で完敗した。

JS「ご飯よりも大事なことって何？」

目がキマってるわおジス様。

『すんません、食べます。』

わっ！満足そうにしてるっ！ドSっ！

LO「飲み物持ってきたぞ〜コーラと、水と〜」

HS「コーラだっ！！！！」

『オッパあんがと〜』

配るの手伝おうとオッパの側へ行くと小声で伝えてきた。

LO「A、どうせお前メンバーに捕まってんだと思ったからアレ受け取っといたぞ。タイミングは任せる。」

『ぎゃぁ〜ありがとう！！オッパまじでできる男。なんでそんなにいい男なのに彼女いないんだろうね。』

LO「え、死ぬ？」

『ひゃ〜』

そそくさとチャニの隣に逃げる。

てんこ盛りのご飯が並んだ。

チームSVT「いっただっきま〜す！！！」

ここから戦争です。

『あぁ〜もうすぐこぼす！』

ミンギュにティッシュを投げる。

『はい、お肉こっち！お食べ！』

ウォヌの前の魚をどかす。

『そこ、野菜食べなさい！』

ジフナのお皿に野菜のせまくる。

『おいこら、そこ喧嘩しない！するなら表でやれ！！』

ソクブの言い合いを止めr………あ。

ピタッと止まったソクブ。

SC「出たwwwww」

JH「wwwwww」

95が死ぬほど笑ってやがる。

JS「お母さんが元ヤンでしたって感じ笑」

『やめろ。13人も産んだ覚えない。』