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何が出るのか、
そんなことを考えながらバッジを引く亜子
『は!?』
「亜子様?どうかしましたか?」
『わっ私が… ダッ……4(ダレス)…』
4(ダレス)!?」
「亜子様はもっとあってもいいはずですが…」
『あ…ありがとう…?なのかな…』
〜そして時間がすぎ〜
入間に指輪がはめられた
「───ッ取って取って!!」
「ええいッ振り回すな!!」

ヴォォォオォオオォ

『うるっっっさぁ』
そんなことをほざき入間の元へにじり寄る亜子。
「おっお姉ちゃん…?」

そのまま、

黒いモヤを両手で掴み、引っ張った。

「君、少しばかりだがうるさいなぁ。
何、言葉が通じるだなんて思ってはいないが、少し黙っていてほしいな。
私の鼓膜を破りたいのであれば、うん。頑張れば引きちぎれそうだ。この先は、言わずもがな分かるだろう?」

グググ……
と音がでるほど伸ばしながら言つ亜子に。

「ぴ…………」

黒いモヤはそんな間抜けな音を立てて叫ばなくなった。


「黙った…」
「亜子亜子すごー!」
『ありがと…』

ぼんやりとした頭で返事をする亜子。

ふらふらとした足取りで歩き、
そのまま地面に倒れ込んだ。

「お姉ちゃん!?」
心配している入間への返事は寝息だった。

「ねっ寝てる…」


ヴォォォオォオオォ
「またっ!?」
「さっきより大きくなっているでござるッ!」

「みっ皆さん大丈夫ですか!?」
「!入間くん平気なのかッ」

「いっ一応…」
「じゃあ早くなきやませて!!」

そう言われた入間はアリクレッドを抱え
「こっこうですか!?」
「口とか塞げって意味だよ!!」

クララが子守唄を歌う

「騒音が増えた!!」
「あっでもなごんでるぞ!!」

「ノリいいな!」
「菓子をやろう!」
「写真を撮ろう!」

「楽しむな貴様ら!!」


その後
サブノックが魔力を吸われ倒れアスモデウスが魔力を吸われ倒れとなんやかんやありながら時は流れ、亜子が起きた。


『ん……』
気づけばアリクレッドは消えていて、
「───も生きてたらレアなパターンもあるって!」

サリバンが何かを話していた。

その後、なんやかんやでみんなと写真を撮った。

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檸檬(プロフ) - チエリー・ルミさん» 返信遅れました!すみません……これで、見れるようになっていると思います!ご指摘ありがとうございました。 (11月13日 21時) (レス) id: 1056c6fd84 (このIDを非表示/違反報告)
チエリー・ルミ(プロフ) - たぬきの狸化の擬人化のが見れなくなってます。 (6月5日 20時) (レス) @page21 id: cf65d9fa57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:檸檬 | 作成日時:2023年1月2日 17時

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