今日:7 hit、昨日:28 hit、合計:39,023 hit
小｜中｜大
. ページ44
.
山「俺こないだ衣装の試着してるAを偶然見ちゃいまして、思わず叫んだんすよ！だから福永にも見せてやろうと思って来たのに！」
夜「みたみた！化粧も猫っぽくしてて良かったぞ！」
山「マジっすかー！」
夜久と山本が盛り上がってる。
俺にもう少し余裕があったら
似合ってるとか
可愛いとか
言ってやれるのになー。
自分のシフトまであと30分。
黒「夜久ーわりぃけど俺保健室見てくるから、先クラスもどってて」
夜「おー！仲直りしてこいよ！」
隣で山本が
喧嘩っすか？って夜久に聞いてる。
喧嘩ではないけど・・・
なんとなく今俺とAの間にある溝を
早いうちに埋めないと
と思って急いで保健室にむかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mraka | 作成日時：2021年2月22日 0時
