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木「いいお湯でしたー!ありがとー!」
『はいどういたしまし………て///』
木「ん?どうしたの?」
『え…え、髪の毛///カッコいい……』
木「ああ、これ?みんなにお風呂入ると別人になるってよく言われる!!カッコいい?ホント?!」
『はい///カッコいいです』
木「よかった!!さ、Aちゃんも入っておいで!」
『私は木兎さんが帰った後で大丈夫ですよ』
木「ダメ///入ってきて///」
『木兎さん………何か変なこと考えてませんか?』
木「へ!いや///Aちゃんの無防備な姿見たいとか!髪の毛濡れててセクシーな姿みたいとか!そんなこと思ってないよ!!!」
『あははっ!わかりました!入ってきます。ゆっくりしててください』
木「ウン!ごゆっくり〜」
一枚扉の向こうに木兎さんがいるのに、
服を脱いでお風呂に入るなんて恥ずかしすぎでしょ。
でもきっとそこは全然気にしてないんだろうなぁ
コンコン
?!
『は、はい///』
木「Aちゃん…お風呂出たらくっついてくれる?」
『//はい…そのつもりですよ』
木「それだけ確認しにきた!!ィヨッシャー!!」
早く入って早く出よう。
木兎さんが待ってる。
変に木兎さんと一緒に住んだらこんな感じなのかな…なんてまだ付き合ったばかりなのに妄想してしまって、
のぼせそうになってしまった///
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作者名:z | 作成日時:2021年5月9日 1時