学園に潜む蜘蛛さん【ツイステ】

クモさんとユウくんのお喋り ページ6

ユウ｢マジですか？｣

クモ｢マジだよ？｣

ユウ｢冷えピタ｣

クモ｢熱が出た時におでこに貼ったりするやつ｣

ユウ｢YouTube｣

クモ｢ゲームやメイク､やってみた動画など様々な要素の動画を見たり投稿できるアプリ｣

ユウ｢隣の客は？｣

クモ｢よく柿喰う客だ｣

[グッ]

少年と握手ができた( *°∀°* )

グリム｢お前ら何言ってるんだゾ？｣

ユウ｢グリム…僕この人とちょっとお喋りしてていいかな？｣

グリム｢べつにいいんだゾ｣

ユウ｢ならクモ様どうぞオンボロ寮にお上がりくださいまし｣

クモ｢ww何それ草☆｣

ユウ｢とりあえず一言…全部知ってるんですか？｣

クモ｢記憶力はいい方だし我が家に来た生徒がいたところの情報もあって当然！｣

ユウ｢神様仏様クモ様ありがたやー｣

クモ｢はははww!!そう褒めるでないw｣

ユウ｢と言う茶番は置いといてですね…帰り方は分かりますか？｣

クモ｢そう言うのは俺の部門じゃないからごめんわからん｣

ユウ｢(´・ω・｀)｣

クモ｢(´・ω・｀)｣

ユウ｢てかここクモさんの家なんですか？
にしてはホコリっぽいし､クモの巣いっぱいだし｣

クモ｢俺の名前クモだよ？クモの巣いっぱいの方がこっちからしたらありがたいけどね｣

ユウ｢そうなんだ｣

クモ｢それじゃ俺は用事がすんだということで
じゃねばい☆｣

ユウ｢たまに行ければ行くね〜｣

クモ｢はーい｣


ていっ(次の日)

クモ｢あーMｒ.crazyビランビラン夜行性の花びら違う服きて君の前では男子のフリする
拝啓ドクターデュランデュラン迎えに来てください｣

ラギー｢相変わらずっスね｣

クモ｢お〜ラギちゃんいらっしゃい
なになに？レオちゃんの愚痴をきかせに来てくれたの？｣

ラギー｢そうっス!!なんでなんでしょうね？俺が授業うけろーって言っても受けてくれないんっすよ？｣

クモ｢うわー受けないと怖い先生いるよね〜｣

ラギー｢あと､いつの間にかアズールと契約してて…俺が変わりになんかさせられるし｣

クモ｢どんまい｣

ラギー｢人使いが荒いんすよねあの人…｣

クモ｢えぇ〜でもレオちゃんいい子じゃん｣

ラギー｢いい子じゃないからここに愚痴を言いに来てるんっすよ!!｣

クモ｢あはは〜確かに〜｣

ラギー｢あ…もうそろそろ授業なんで｣

クモ｢バイバーイ｣

そう言えばなんか少年(ユウ)の国では､朝クモは殺しちゃダメらしい
なら昼と夜ならいいんかーいってね

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