学園に潜む蜘蛛さん【ツイステ】 (ページ5)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:16,166 hit

クモさんディアソムニア寮に自己紹介ページ5

マレちゃんを探してから来るのかな？
いつも最後だけど？

マレウス｢クモ来たぞ｣

クモ｢おぉ～マレちゃんいらっしゃい｣

セベク｢若様になんて無礼を｣

リリア｢まぁまぁ落ち着け｣

クモ｢せやでリリちゃんの言う通り☆
てことで俺の自己紹介ターイム((割愛｣

マレウス｢それじゃな｣

クモ｢マレちゃん辛辣(´・ω・｀)｣

さーて全寮に俺の自己紹介終わったね～
待ってでもあの少年(ユウ)がいなかったぞ？
うーん…探して見よ

この姿だと虫嫌いな生徒たちにビビられちゃうから～
人間の姿にトラン○フォーム

クモ｢うーん…クロウリーに聞くのが1番か｣

となれば最初にクロウリーを探そう!!

クモ｢～♪｣

数分後

クモ｢えっどこ？｣

数時間後

クモ｢えぇ…学園内見たけどいないじゃん｣

寮のところに入るか？

クモ｢いや…それは無いな｣

寮のいずれかにいたとして寮長が自分の寮生を置いてくはずがない!!…きっと

クモ｢だとすれば最後は…｣

オンボロ寮なう

雨降ってるやんうわ～

クモ｢最後の頼り～｣

ここね､まぁ学園全部が俺の家みたいなものなんだけどさ？ここのオンボロ屋敷見たいのは前まで俺が居候してた場所…つっても寝る時だけ借りてたんだけどね～
今は蜘蛛の糸でゆりかご的なの作って寝てるし

クモ｢お邪魔～｣

ユウ｢はーい…って!!あの時の本物スパ○ダーマン!?｣

クモ｢そのスッパイダーマンって何～？
あと少年を探してたんだ良かったここにいたんだ～｣

ユウ｢少年って僕のことですか？｣

クモ｢YES!!俺の家に居るのなら顔合わせと自己紹介はしなきゃ☆これも礼儀のひとつ!!｣

ユウ｢ほ…ほぅ？｣

グリム｢おい!!ユウ遅いんだぞってお前!!クモ野郎じゃないか!!｣

クモ｢おぉ～新しいニックネームゲット～｣

グリム｢何しに来たんだゾ!!｣

クモ｢自己紹介｣

グリム｢はぁ？｣

クモ｢と言うことで自己紹介させて頂くよ？
俺はクモお好きなように呼んでくれると嬉しいよ
あと君が今いるオンボロ屋敷もあそこにある学園も君が最初にいた図書館も俺の家同然だから傷つけた時は覚えとけ？(あからさまの殺気)
あと俺お悩み相談聞くからぜひ来てくれよいつでも聞いたるよ
あとクロウリーは､ここに来る生徒全員の出身地を知っていると言ってるけどそれは俺も一緒だからね☆だから少年がどこから来たのかも知ってるよそれに君がいたところの文化とかも｣