絶望感と。 ページ13
貴方side
始まってすぐ
さすがストリートバスケ選手
観客を楽しめる動きというか
でも数分たったとき
清志さんの頭にわざとボールをぶつける動き
どう見たって馬鹿にしているとしか思えない
最初は騒ぎながら見ていた試合も
今では唖然としている
貴方「酷すぎる」
結果はジャバウォックの圧勝
最後には
ナッシュ“この国でバスケごっこしてる奴ら
全員今すぐやめるか、死んでくれ”
ゆきさんの手に唾を吐きケラケラ笑っていた
これにはカチンと来た
貴方「っざけんじゃねぇよ、、、」
その時はまだ
唇をかみしめることしかできなかった
絶望感と同時に
悲しみと怒りが襲ってきた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「黒子っちと茶月っちから
いきなりメールきてびっくりしたっスよ」
「でもまぁ、あそこまで喧嘩売られちゃなぁ」
「黙っているわけにはいかないのだよ」
「はぁ〜
めんどくさいんだけど〜」
「フフッ、
だが楽しみでもある
まさか
再び俺たちが同じチームでやれるなんて」
景虎さんがジャバウォックに
リベンジ戦を申し込んでくれた
黄瀬「意外と再会早かったっすね〜
紫っち！」
紫原「プイッ」
赤司「一度、IHの因縁は忘れよう」
黄瀬「あれ？あの3人はいないんスか？」
景虎「いーや、呼んである」
赤司「俺たちに勝った3人だ
呼ばれて当然だろう」
火神「ちゃーす」
黒子「遅れてすみません
よろしくお願いします」
貴方「うっす」
青峰「お前もいんのかよ」
火神「いちゃわりーのかよ！」
黄瀬「茶月っちーーーー！」
貴方「テツヤ」
黒子「はい。
イグナイトパス、廻」
黄瀬「わわわわわっ！
やめて！」
景虎「よし、遊びはそこまでだ
スタメン候補は来たな
まぁ大体わかっているとは思うが
1週間後ジャバウォックとのリベンジマッチを組んだ
あいつらと対等にできるのは
お前らしかいない」
貴方「ベンチの人たちは、、、」
景虎「あぁ、もう少しで来るはずなんだが」
「ちーす」
貴方、火神、黒子「日向さん！」
緑間「高尾！？」
高尾「ちわーす
いつも真ちゃんがお世話になってます！」
緑間「黙れ高尾」
青峰「若松！？」
若松「先輩つけろ！！」
その後カントクと桃井さんも参戦して
景虎「よし、チームVORPALSWORDS
派手に行くぞ！！！！」
全員「うっす！！！」
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はちみつミカン - ええええええ!なんすか!この終わり方!めっちゃ続き気になるんですけど!面白かったです。ありがとうございました！! (2019年7月21日 9時) (
レス) id: a7c82600ea (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 塩キャラメル王子さん» こちらこそ！ありがとうございます！ (2018年7月26日 22時) (レス) id: a615935918 (このIDを非表示/違反報告)
塩キャラメル王子 - ああああぁぁぁぁぁぁぁ、まさかまさかのlastgameとか最高ですね。ありがとうございます。ありがとうございます。これからもおうえんしてマス！ (2018年7月24日 22時) (レス) id: 2d7a208c83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rei | 作成日時：2018年6月5日 11時
