自己紹介 ページ7
貴方side
エルヴィン「一応ここにいる兵士らに
君たちのことを紹介しておきたくてね
食事も兼ねてだけど
自己紹介よろしくできるかい?」
僕たちは1番前に連れてこられた
うぅ、緊張する
征くんから順々に挨拶していき
最後が僕
貴方「え、えと、
僕は橙咲Aです」
ちょっと下向いちゃったけど
言えた
そのあとご飯を食べて
部屋に戻った
僕はスポーツバッグの中からボールを出した
貴方「トリップしてきたみたいだけど
ボールも一緒でよかった
僕バスケできなきゃ死んじゃうよ」
黒「なぜ、僕たちはここにきたんでしょうか」
赤「そもそも、トリップなんぞあり得るものなのか」
僕はボールを回して
大ちゃんにパスした
青「うお!いきなりかよ」
2人でパスしながらみんなの話を聞いていた
貴方「でもさ、僕ら
ずっとここにいることになるのかな」
そう言いながら大ちゃんにパスを出す
青「やだぜ、あんな巨人がいるところなんて
紫原以上のやつなんて初めてみたぜ」
パシッ
大ちゃんからのパスをうけとる
紫「ここ、お菓子ないし〜」
赤「詳しいことはまた明日だ
今日は寝よう」
そう言って僕らは眠りについた
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作者名:Rei | 作成日時:2018年5月16日 22時