帝光中には幻の１番がいましたー中学編ー

すまない ページ10

貴方side

あの後家に帰って考えた


あぁやって赤司に当たって俺何がしたかったんだろうって

貴方「明日、謝るか」


赤司許してくれっかな

そーいえばあいつ自己紹介の時


ー俺に逆らった奴は親でも殺すー


とかなんとか言ってたな




あーーーーー俺明日殺られるわ






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次の日


ピンポーン



家のチャイムがなる


ガチャ

貴方「おはよ、敦



昨日はごめんな、」




紫原「おはよ〜、Aちん

あの後、大丈夫だった〜？」






貴方「あぁ、今日ちゃんと赤司に謝るよ」




敦と話しながら教室に着くと

赤司が来ていた







貴方「あ、あの、、赤司、、




昨日はほんと、カッとなっちまって



すまなかった！！！！！！！！」




そう言って勢いよく頭を下げた






赤司「、、、、、、A




顔を上げろ


俺も悪かった」






え、赤司があやまった！？






赤司「なぜ驚いてるんだ」





貴方「お、おれ赤司に殺されるかと、、！」




赤司「あぁ、あれが茶月じゃなかったら間違えなく殺ってたな」



貴方「え！！！！なんで、、、、」



赤司「茶月は俺より強いからだよ」




赤司はそう言って教室を出た



貴方「仲直り、、、成立、、だ、よな？？」






よかった！俺殺られずにすんだ

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