帝光中には幻の１番がいましたー中学編ー

好きだったバスケ ページ21

紫原side

あれからAちんがいないバスケ練習が始まって


Aちんがいるまで楽しかったバスケが


また楽しくなくなった





才能があるからやる




そんだけ






またそう考えるようになった









他のみんなも





どこか上の空






Aちん





帝光中にはこんなにもAちんが必要なんだよ





はやく戻って来てほしいな〜






まだAちんがいなくなって



３日しか経ってないんだけどね






虹村「おい！紫原‼



集中しろ！」





紫原「そんなことわかってるしぃ〜」



やる気になんてなれないけど

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