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だから来た ページ3

貴方side


おれはホームルームが終わって

バッシュもって走って体育館まできた



すると


貴方「、、、バスケの音がする〜」



ダンダンダンキュ


時々するバッシュの音



ここの帝光中バスケ部は

めちゃ強い

だからここにきた




がらがらがら

控えめに体育館の扉を開ける



一斉にバスケの音が止まりこっちを見た



?「、、きみ、、どうした??」




貴方「あ!おれ茶月Aっていいます


バスケしたくて!だからここに来た!、、来ました!」



?「おーー、俺虹村修造な

今日は見学か??」





貴方「いや!体験です!ってか今日はもう
入部したくて!」




虹村「じゃあ後で入部届け預かるから」


貴方「俺以外に入ってる一年っていますか?」




俺は誰よりも一番にバスケ部入りたくて

ダッシュできたんだ

もちろん一番!だよなー


虹村「いや、お前の他に5人

入学式の前に入部した奴がいる」





うげぇーーーーーー

まじかよ、なんなんだよ







そのとき





ガラガラ


扉が開いて見てみると






同じクラスのカラフル集団だった



いや、金髪がいないか


Tシャツ短パンに着替えた後に

集合がかかった





虹村「ここ、帝光中バスケ部には

一軍、二軍、三軍がある



お前らには今から行うテストでどこに行くか決めるのだが、、、


希望とかあるか?」



キセキ「一軍」


貴方「おれ、二軍がいいです」




カラフル集団が一軍という中俺は二軍を希望した



そんなに上手くならなくてもいい

俺はバスケができればそれで

ランク分けテスト→←帝光中バスケ部



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作者名:Rei | 作成日時:2018年4月28日 16時

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