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待ってる ページ20
赤司side
朝から紫原から衝撃の事実を知った
その時敦や虹村さんそれと監督
なんでその3人だけにしか伝えなかったのか
なんかむってなって声を荒げてしまった
練習のときは集中できなくて
それは多分黒子と紫原も同じだ
青峰や黄瀬緑間はまだAがここにいない理由を知らない
練習が終わり虹村さんから集合がかかった
虹村「知ってるやつもいると思うが
Aがアメリカに行った」
青峰「、は！？聞いてねぇよ！」
黄瀬「ど、どういうことっすか！？」
虹村「そのまんまの意味だ、黄瀬。」
緑間「だから今日いなかったのか、、」
赤司「虹村さん、
なぜ茶月は俺たちに伝えなかったんですか？」
虹村「、、、
お前らに伝えたらあいつの意志が曲がるかもしれないそうだ
それにあいつは
またあいつらには会える、そう言っていた
必ず強くなって戻ってくる
そう言っていた
だからお前ら
あいつを
信じて待ってやっててくれ」
そう言われて
俺は茶月を待ってやるそう決めた
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作者名：Rei | 作成日時：2018年4月28日 16時
