キセキの世代と幻の6人目 ページ12
貴方side
俺たち帝光はあの試合の後もどんどん強くなっていった
試合では負けることなんてなかった
敦たちはキセキの世代とも呼ばれるようになった
そしてあの頃と変わったことがもう1つ
貴方「テツヤ!!!!!」
テツヤが三軍から一軍に上がって来たこと
俺はテツヤと毎日のようにストバスで練習していた
テツヤが一軍に上がって来たときは嬉しすぎた
黒子「Aさん、おはようございます」
いまでは青峰とテツヤが帝光の光と影といわた
テツヤのパス回しは本当に凄かった
その後テツヤは幻の6人目とまでいわれた
俺たちはもう2年になった
3年生が引退して虹村さんが主将になった
そして、2年になって金髪野郎の黄瀬涼太がバスケ部に入部した
なんでも、青峰と戦いたかったらしい
クラスなんだが、
俺と敦がいっしょで
テツヤと青峰、黄瀬がおなじ
赤司と緑間がいっしょだった
貴方「あーつーしーーーー」
紫原「なに〜Aちん」
貴方「昼食べようぜ」
敦とはバスケ部の中でもクラスの中でも1番の友達というか親友だ
なんか気使わなくていいし一緒にいてホッとするというか、、
2年になってたくさんたくさん変わった
そして、俺の人生も変わろうとしていた
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作者名:Rei | 作成日時:2018年4月28日 16時