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遭遇 ページ14
結城side
料理が届くのを待つ間のとき
向かい側の席に制服を着た高身長の人らが座った
結城「でっかいな、あの人ら」
隣にいた国見にそ話しかける
国見「バスケとかバレー関係なんじゃない」
結城「ってかあの制服、
伊達工業のじゃん
幼馴染がそこ行ってるから見たことある」
金田一「伊達工っていったら
鉄壁だよな」
？「あ、鎌先センパイ
そんな頼んだらますます飛べなくなりますよ
これ以上飛べなくなったらナメられますよ？
って、、
あぁー！！！」
大きな叫び声が聞こえて
目を向ける
結城「あ、堅治」
及川「知り合い？」
結城「幼馴染です」
二口「Aじゃん！
何でここいんの」
結城「ちょ、うるさいよ“にろ”」
二口「だから“にろ”って呼ぶなって
チビ助が」
結城「チビ言うな、にろ・堅治め
母国に帰れ」
二口「母国はここだ、バァーカ
お前こそ幼稚園に帰れ」
茂庭「ストーープ！
二口！座って！！恥ずかしいから！」
俺と堅治は離れた席から大声で話してたみたいで
周りからジロッと見られた
結城「すんません、、」
及川「あっはっは！
Aちゃん恥かいてやんの〜」
俺の向かい側でギャハハと笑う及川さん
及川「ぃいったぁあ！！」
ムカついたから
かかとで足踏んどいた
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作者名：Rei | 作成日時：2018年8月17日 23時
