梟谷学園高校バレー部 ページ6
Aside
次の日
学校の案内やら、部活見学やらで
その日の学校生活は終わり
先生「よーし、じゃあ、帰っていいぞ」
その声を聞きクラスがザワザワと帰り出した
もうグループとかできてるんだ
そんなことを呑気に考えていた
もうバレー部入部しちゃったから
いまから部活に行かなきゃいけない
A「はぁ、」
少しだけため息を吐いて
スポーツバッグをもち
体育館へ向かった
ガラガラと重い体育館の扉を開くと一気に集まった視線
こういうの、苦手だ
?「お!バレー部希望か!?」
やけに声がでかい
コクっと頷くと
入って入ってと背中を押された
そして面長さんの隣に連れて行かれた
?「一年?」
頷くとその人はニィっと笑った
尾長「尾長渉
よろしく」
A「、、、
こ、、づめ、、A」
尾長「Aか!
ってか人見知り?」
A「、、多分」
尾長「多分ってナニ」
クククッと笑われる
木兎「へいへいへーい!一年!
俺は3年主将の木兎光太郎だ!
ポジションはWS」
赤葦「赤葦京治
2年で、副主将やってる
ポジションはS」
2年で副主将なんだ
猿杙「猿杙大和
3年でポジションはWS」
木葉「木葉秋紀
3年WS」
小見「小見春樹
3年でポジションはLi」
鷲尾「鷲尾辰生
3年でポジションはMB」
白福「白福雪絵、マネージャーやってま〜す」
雀田「雀田かおり!マネージャーです、よろしく!」
尾長「尾長渉
ポジションはMBです
お願いします」
A「、、孤爪、A、、で、す
WS 、、です、、、、よろしく、、おねが、いします」
渉より小さな声で言った
木兎「おぉ!お前は人見知りというやつか!
はっはっはー!気にすんなー!力抜け!」
そう言って背中をバシバシ叩かれる
痛い
赤葦「木兎さん、嫌がってますよ」
木兎「お?すまんすまん!」
笑いながらこういう木兎さんは
腹黒くないクロみたいだ
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MiSo(プロフ) - 続き楽しみです!!更新止まっちゃってますが、再開したら無理しないで頑張ってください!!この作品も他のも続きが更新されるのを待ってます!! (2020年3月29日 22時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
イズ - すごく面白かったです。続き待ってます (2019年5月8日 20時) (レス) id: 45f0691588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rei | 作成日時:2018年8月4日 21時