ひたすら ページ16
Aside
そこからひたすら練習試合
今森然との試合が終わり
まだ負けなし
次は休憩だから
得点板の横に立って
ドリンクを飲んでいた
A「ふぅ、、」
小さく息を吐き汗を拭く
木兎「烏野ってあんま目立ったイメージないけど
黒尾が言うにはめっちゃ手強かったらしいよな」
赤葦「宮城の県ベスト4のとこにも練習試合で勝ったみたいですけど」
木葉「まじで?
まぁ特別弱くも強くもないって感じだな」
森然と試合してる烏野を見ながら先輩らが話していた
そのときだった
ガラガラガラと体育館の扉が開く音
「お!間に合ったじゃん!上出来上出来!!」
金髪の女の人と
オレンジ頭と目つきが悪い子
その2人はすぐに烏野のコートに入った
木兎「だれだーあいつら」
僕とさんがそう呟いたとき
バシィン!!
「「「、、、」」」
セッターが触ったのか疑問になるくらいの
速い攻撃
得点板を巡るのも忘れ
自分の目が見開かれているのがわかる
多分隣にいる木兎さんも
森然の得点をつけてる赤葦さんも
森然のコートに立ってる人もみんな
呆然としていた
A「なにあの攻撃、、、」
その後も
途中から来た2人が入ったことで
烏野は息を吹き返したように点を取りまくり
結果、その日始めて烏野は1セットを取った
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MiSo(プロフ) - 続き楽しみです!!更新止まっちゃってますが、再開したら無理しないで頑張ってください!!この作品も他のも続きが更新されるのを待ってます!! (2020年3月29日 22時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
イズ - すごく面白かったです。続き待ってます (2019年5月8日 20時) (レス) id: 45f0691588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rei | 作成日時:2018年8月4日 21時