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なんか調子狂う ページ8
菅原side
菅原「 橘はどこの中学から来たの？」
貴方「えー、言ってもわかんないと思いますよ？」
菅原「いーから
言ってみて」
貴方「福岡の朝日野中ってとこです」
いやいや、知らないわけない
菅原「全国行ってる強豪じゃん！
なんで烏野に、あそこ中高一貫校だろ？」
貴方「あー、そうなんですけど」
苦笑いというか
辛そうに笑った橘
菅原「なんか、、あった？」
貴方「な、なんもないですよ！」
そんな泣きそうな顔で無理して笑われても
説得力ないよ
菅原「まぁ、今は追求しない！
だから辛くなったらいうべ？
んじゃ、俺こっちだから」
別れ際に橘の頭をポンっと撫でて
すぐに歩き出した
俺が頭ポンッてした時涙目で頬を赤く染めて
菅原「、、あの顔、、、反則、、」
腕で口を隠しながら
赤いと思われる俺の顔を夜風で覚ました
菅原「なんか調子狂う」
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作者名：Rei | 作成日時：2018年7月16日 17時
