青城の正セッターは、、、 ページ12
青城との練習試合当日
俺は月島の横を歩いていた
月島「なんでそんなニコニコしてんのさ」
貴方「え？してた？」
月島「がっつりしてたよ」
楽しみすぎるからかな？
金田一「ガラの悪い坊主とか、、、」
っていう話し声が聞こえた
もしや、田中さんのことか？笑
その声の主はらっきょうみたいな頭したやつ
田中「うちをあんま舐めてっと
食い散らかすぞ」
その時月島がニヤッと笑い
月島「そんな威嚇しちゃダメですよ〜田中さん
ほら〜エリートの方がビビっちゃってるじゃないですか」
貴方「つ、月島！
行くぞ！」
大地さんがこっちに向かってきてたので月島のジャージを引っ張った
貴方「ほら！田中さんも！」
田中「お、おう」
金田一「久しぶりじゃねぇーの、王様
そっちでどんな独裁政治繰り広げてんのか楽しみしてるぜ」
らっきょうはそう言った
今にも殴りかかりそうな田中さんを大地さんが止めている
影山「あぁ」
試合が始まり
第1セットは取られたけど第2セットを取り返した
その時
ガラガラ
？「すみませーん」
そう体育館に入ってきたのは
貴方「及川さん、、、」
及川「ん？あ！ Aちゃぁぁぁあん！！！！」
貴方「ゔっ！！」
飛び付いてきた及川さん
及川「会いたかったよ！ってかなんでここにいるの！
及川さんに会いにきたんだよね！そうだよね！
あ！もしかしてやっと付き合ってくれる気になった！？」
貴方「だ、いちさ、、ん」
大地さんに助けを求める
そろそろ窒息死する
澤村「、、、
おーい、烏野全員集合
かかれ、野郎ども」
烏野「うっす！！！」
そう言って助けてくれたのは
烏野のみんなで
まさか月島まで参戦してくれるとは
月島「キミは無防備すぎ」
貴方「うっ、ごめん」
図星を突かれて苦笑いしか出来なかった
岩泉「おいクソ川！
お前は他校に迷惑かけんな！」
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作者名：Rei | 作成日時：2018年7月16日 17時
