駅にて ページ8
貴方side
駅が見えてハジメらしき人がみえたとき
ハジメの隣に見慣れたピンクぽい色の髪の毛が見てた
貴方「貴大〜!!!!」
ブンブンと手を振ると
遠慮したように手を軽くあげた貴大
2人のところまで走る
貴方「そっかそーいえば貴大も東京だったか」
花巻「昨日の夜に東京着いてよ
親戚んちに泊まらせてもらった」
岩泉「ほれ、帰るぞ」
貴大もちょうど帰るとこらしくて
3人で新幹線に乗った
貴方「貴大ってどこ受けたんだ?」
花巻「明聖大学」
貴方「うおー、なかなかの偏差値」
貴方「徹と一静どーだろうね」
岩泉「受かってんだろ、あの2人なら」
花巻「だろーな
意外に頭いいし、特に松川の方は」
貴方「だよなー」
後で電話してみるか
そこまで会話して眠たくなって目を閉じた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩泉side
及川たちが頭がいいって話をしてすぐに目を閉じたA
いやもう、宮城着いたから起こさなきゃなんだけど
花巻「ほんっとコイツ
顔整ってるよな
黙ってたらもっとモテるわ」
とか言ってる花巻のせいでおこせねぇ
岩泉「そろそろコイツおこさねぇと
帰るの遅くなんぞ」
花巻「おー」
花巻「おーい、着いたぞ」
貴方「う、、、んぁ、、
ふぁぁぁぁあ」
と大きなあくびをするA
夜道を3人で歩いて帰った
307人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rei | 作成日時:2018年7月7日 23時