試験当日 ページ7
貴方side
5時に起きて
制服に着替える
ハジメも制服に着替え終わり、ご飯を食べて
ホテルから出る
東京駅に着き
電車に乗る
目的駅で降りてそこにいたのはこーたろう
木兎「お!きたきた
いこーぜ!」
なんでこんな日にもコイツはテンション高いんだよ
ハジメとの分かれ道
貴方「じゃ、頑張ろうなハジメ」
岩泉「あぁ」
あの日のように拳をぶつける
木兎「調子どうよ?頭ちゃんと冴えてる?」
貴方「冴えすぎて困ってる」
そっかーとか言いながらニコニコするこーたろう
大学につき
こーたろうと長い長い試験を受け
数時間後テストも終わり大学の外に出た
木兎「難しかったなー!!
流石鳴大」
こんな時でもハイテンション
貴方「こーたろうのそのテンション
どっからきてんの」
木兎「腹の底から!」
俺のテストどうだったのかって?
きかないでくれ、おねがいだから
木兎「Aどーだった!?」
貴方「、、、」
木兎「おーい」
貴方「きくな、ばかたれ」
木兎「そー心配すんな!
お前なら受かってる!この俺が保証してやる!」
貴方「こーたろうの保証は当てにならん」
そう言いながらメールをハジメに送る
〜♪
するとすぐに電話がかかってきた
貴方「あ、終わった?」
岩泉「おう、もう駅着く」
貴方「あ、じゃあ俺も今から行くから
まってて」
岩泉「おう」
って言って電話を切る
貴方「じゃ、こーたろう
おれ、宮城に帰んなきゃだから
おばさんによろしくな
またな」
木兎「おう!じゃあまた!
星夜さんにもよろしく!」
貴方「おー」
そういってこーたろうと別れた
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作者名:Rei | 作成日時:2018年7月7日 23時