好きになってもいい？ (ページ4)

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授業ページ4

～～～～♪♪♪

チャイムがなり、授業が始まった。

樹里「ねーねー、響」

そう、彼女は私の友達、高島樹里ちゃん。
大人しい私に初めて話しかけてくれたお友達。
席がお隣なの。

響「どうしたの？ちょっと声でかいよ！先生に怒られちゃう」

樹里「じゃあメモで！」
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サッと私の方にノートの切れ端を渡したきた。

響へ

わたし、今授業してる桜井先生のこと好きになっちゃったの。でも桜井先生、噂で隣のクラスの担任の中島先生のこと好きってなってるの。
中島先生、美人だからな((泣

樹里へ

どうして先生なんて好きになるの？
付き合える可能性低いじゃん。

樹里が泣き始めてしまった。

桜井先生にばれないように、必死に樹里を泣き止まそうとした。

でも、そんなのは無理で。。。

桜井先生「おい、そこ何してる。響、授業聞いてないな。今日放課後残って、ここのページ終わらせて、終わったら職員室こい。」

響「うそ、、、。わかりました。、」

こうして、時間は過ぎていった。