嫉妬 JUNGKOOK ページ17
お昼になってバンタンのみんなとご飯を食べていた。
ﾃﾋｮﾝ「A本当にいい子っ！明るいし素直だし」
そんなの知ってるし。
ていうか、ヒョンAのこと褒めすぎだよ。
ｼﾞﾐﾝ「可愛いしネ〜テヒョン一緒に玉転がしやってたじゃん！」
ﾃﾋｮﾝ「やったやった！楽しかったよ〜！あ、俺見ちゃったんだよね〜言っていいのかな？これ」
言いたいなら言っちゃいなよ。
ていうか、Aのことでしょ？
「ヒョン、はやく言えばいいじゃないですか」
ﾃﾋｮﾝ「まあまあそう急かすなって！あのなっチャンギュンがAと手を繋いでたんだよ〜！」
え…チャンギュン先輩と？
「え…ヒョン…それ、本当に？」
ﾃﾋｮﾝ「俺が嘘ついたことあるか？」
そりゃあ、今まで散々あったよ。
でも、それを聞いていてもたってもいられなくなった。
なんで他のやつに触らせてんだよ…っ
______________________________
廊下にAの姿とスンチョル先輩がいた。
また、話してるかなり仲良さげに。
くそ〜うじうじしてたってキリがねぇか…
「A」
ｽﾝﾁｮﾙ「呼んでるよ？行かないの？」
なんでこっち振り向かねえの？
ｽﾝﾁｮﾙ「じゃあ、俺行くからね」
スンチョル先輩が去ってようやく
俺のほうをむくA
A「な、何でしょうか…」
怯えたようなどう接したらいいか
分からないそんな感じだ。
ていうか、呼んだはいいけど…
｢いや…なんでも、何もないんだけど…」
ただいたから呼んだだけ。それだけ。
A「はぁ…」
何、話そう。
ていうか沈黙やばい…
「座ろ？」
とりあえず近くにあるいすに座らせる。
また、沈黙が続いたと思った瞬間
A「ジョングク先輩っ！」
と、叫んだ。
"ジョングク先輩"かよ…
「…グク」
ポロッと口に出た。
え…俺っ…声に出ちゃった！？
A「……え？」
もしかして聞こえてない？
ならもうこの際言っちまえ！
「だから、…グクでいいってば」
くそ恥ずかしい！塵になって消えたい…
「は、ほ、はい…グク、先輩…」
嬉しそうに笑うAを見て
俺もなんか嬉しかった。
グクって呼んでくれたし！
たぶんAは俺に嫌われてるとか
考えてるんだろうな。
ちゃんと、言わなきゃ…
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かんな(プロフ) - 環奈さん» ありがとうございます(＞＜) (2017年7月13日 23時) (
レス) id: 1a1830e7bb (このIDを非表示/違反報告)
環奈 - オリジナルフラグのことではないでしょうか？この作品が、作者様のオリジナルでなければ、外さないといけません。横から失礼しました…(あと、読み終わってから、このコメントを消していただけると幸いです) (2017年7月13日 1時) (レス) id: 54ba960601 (このIDを非表示/違反報告)
かんな(プロフ) - 莉希さん» 申し訳ありません。オリフラとは何ですか？よかったら教えてもらってもよろしいですか？ (2017年7月13日 1時) (レス) id: 1a1830e7bb (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - オリフラ外し忘れていますよ (2017年7月12日 22時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かんな | 作成日時：2017年5月20日 17時
