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私の上に跨って、私を見下ろす隆二は
デビュー当時とは変わらない綺麗な目で
私を見る。
1ヶ月、隆二に触れることができなくて
久しぶりの体温に私も出来上がるまで時間はかからなかった
不意に塞がれる唇。
苦しくて、でも ずっと 続いて欲しくて、
必死に隆二を求める
『ふっ…はぁ、』
息を吸った瞬間、隆二の舌が私の舌を追いまわす
隆二「逃げんな、」
『んっ、』
必死に逃げるけど、
隆二はすぐに私を見つけ出す
隆二の手は私の胸にあって、
その手はどんどん下へと降りていく。
『あぁっ、』
私の弱いところに指を滑らせて、
隆二はニヤッと笑った
『待っ、「待たない」
『あぁっ…!』
隆二「いいよ、イッて」
指の本数と、ペースが上がると私は1度目の絶頂を迎えた。
ゆっくりと戻ってきた意識を、張り巡らせると
隆二「痛かったら言ってね」
隆二が私の中に入り込んできた
『んっっ、』
隆二「力抜いて?」
最後まで入ると、ゆっくりと腰を動かす
隆二「んっ…はぁはぁ、きっつい」
『んぁ…、、もっ、むり…!』
隆二「おれもっ、」
そのまま、隆二は私の上に倒れこんだ
隆二「はは、可愛い」
少し火照った体をを寄せて、2回目が始まった
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作者名:海桜 | 作成日時:2016年8月19日 0時