君の隣で (ページ18)

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なぜかデート中に私のいつもの病院にいる

島崎「岩田くんありがとね。

もう少しくるの遅かったらこの子また倒れてたよ」

剛典「ちゃんと話してくれてよかったです」

病院に来て、少し簡単な検査をすると数値がかなり下がっていて、

薬を渡されて帰ってきた

剛典「荷物持っておいで」

『え？』

剛典「しばらく俺の家に来て。

じゃないと俺も心配だし。

隆二さんには言ってあるから」

数泊できるぶんの着替えをバッグに詰めて、

剛典と手をつないで剛典の家に行く

剛典「具合悪くなったらすぐ言えよ？」

『大丈夫だよ(笑)ありがとね』

すぐに降ってきた剛典のキスの嵐

『ドキドキして具合悪くなる、//』

やっぱり剛典はカッコよくて、

何回キスしても慣れなくて、

剛典「なんでそういうこと言うの？」

どうやら余計なスイッチを入れちゃったようで…

シなかったっけど、しばらすキスは続いた。

隣には剛典がいて、

剛典の腕に包まれて眠る夜はすごく安心した

次の日、久しぶりにちゃんと寝れて体が楽だった

まだ寝ている剛典に、

『ありがとね』

ほっぺにチュウをした。