Naruto創設期別物語 (ページ16)

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物語が１６話ページ16

「A、もう少し遅く入れんのか;」

『申し訳ございません
　主様から緊急で命を受けました

　直ちに息子達を連れて渦の国へ向かえ

　とのことです』

柱間
「分かったぞ！
　扉間は綱を呼んでくれ
　板間と瓦間は戦着に着替えてくるぞ！」

扉間板間/瓦間
「あぁ」「「はーい！」」

みんな着替えて渦の国へ出発
途中、Aが全部説明して解決法を探る
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
扉間
「兄者！正気なのか！？」

板間
「そうだよ！いくら何でも無理だよ！」

瓦間
「渦相手に____なんて！」

あまり驚かないAでも少し驚く
そりゃそうだろう、【盗み出す】と言えば

柱間
「盗み出すと言っても
　渦影に見付からない様にすれば良いんだぞ
　もし見付かってもAがやってくれる」

扉間
「Aはそれで良いのか？」

『はい、主様からは私達のみで解決しろ
　と仰せられてましたから
　私は主の命をやり遂げるだけです』

ということで決まりました
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
(お姉様やお祖父様達は大丈夫だろうか···)
(師匠、そんなに心配しなくても;)

(Aと息子達は無事に帰還するだろうか···)
(心配のし過ぎでは？)