Naruto創設期別物語 (ページ14)

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物語が１４話ページ14

木ノ葉に近付くと
見張りをしている者達以外でも気付く

「お二人が戻られた！
　阿吽の門を開けろ！」

縮みながら里の中へとぶつかる事なく入り
柱間は火影邸、Aは屋敷に戻る

『主様、ただいま戻りました』

仏間
「態々すまなかった
　それで、情報は手に入れたのか？」

『はい、こちらの巻物に
　赤色が機密情報、青色が会議の内容
　そして今晩は牡蠣鍋にございます』

仏間
「そうか…下がっていいぞ」
(牡蠣が胃に障らないか心配だな…)

何も言わずに下がり
渦の国に向かったA
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『生牡蠣を40個ほどください』

ﾓﾌﾞ
「ありがてぇなぁ！
　じゃあオマケで10個追加だ！」

『ありがとうございます(笑)』

買い終わったあとは
千里眼を使って、渦の機密情報を探る

『(影しか知らぬ情報は

　 ···____があることだけか)』

用は無くなり
急いで伝えるべくスピードを上げた

『主様、お話がございます
　入っても宜しいでしょうか』

[入れ]

入ると、巻物を閉じていた
どうやら渡したのを読んでいたらしい