今日:33 hit、昨日:1 hit、合計:2,035 hit
小｜中｜大
ゼブラの女が２人 再会編 ページ2
女の子に近付き、片膝をついて
左腕でソッと抱きしめる
ゼブラ
「長ぇ間、待たせちまったな」
『ほんとよ、貴方が居なくて
生きた心地がしなかったわ』
ゼブラ
「…悪かった…」
『ﾌﾌｯ…おかえりなさい』
ゼブラ
「………………………ただいま…」ﾎﾞｿｯ
二人の感動の再開を見ていた
小松は目を隠し、トリコはイライラしている
トリコ
「おいゼブラｯ！
俺達のこと忘れてんじゃねぇだろうな！？
彼女とイチャイチャしやがって…！」
ゼブラ
「うるせぇぞトリコｯ！
俺の女なんだから好きにしていいだろｯ！」
トリコ
「だからって見せ付けんな！！」
取っ組み合いのケンカをする
トリコとゼブラを他所に
女の子は小松に近付く
『ウチのがごめんなさいね;
出会ったときからああなの;』
小松
「あはは;そうなんですね…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：百鬼夜行破壊 | 作者ホームページ：http://said
作成日時：2023年9月28日 13時
