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レッドフォース号が３６隻 ページ36
思い出してからというものの
スネイクの上に座っているA
傍から見れば、カップルに見えなくもない
スネイク
「あとは副船長だけか…」
『そうだねぇ、でもすぐに思い出すと思うよ』
スネイク
「どういうことだ？」
『副船長と私の夢は時系列が同じだから』
Aいわく、二人は
同じ時間に同じ場面(視点は違う)を
見ていたため、思い出すのも同じ
そう考えているらしい
スネイク
「双子なら有り得なくもないが
副船長とは歳が離れてるだろ
そう都合よく行くのか？」
『どうなるかは分からないけど
私はそう思うなー』
自分のお腹に回されてるスネイクの手を
小さな手で握る
(Aの勘は昔から当たりやすいからな
今世も信じてみるか)
うりうりとAの頭を撫でたとき
「ん"…」
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あ - はい、おもろい〜！ (6月25日 0時) (
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作者名：百鬼夜行破壊 | 作者ホームページ：http://said
作成日時：2023年6月14日 13時
