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レッドフォース号が３５隻 ページ35
『…ｯ…いった…』
体に走る痛みで起きたA
寝ぼけてる状態で起き上がると
「起きたか？」
スネイクの顔が見えた
『…………………おにい…ちゃん…？』
スネイク
「ｯ…！」
自分のお腹に手をついて顔を近付け
両手で顔を包み込むA
彼女の目元には水がたまっている
『ぁぁ…やっぱりお兄ちゃんだｯ…
カッコいい顔も…灰紫色の髪の毛も…
いつも掛けてたサングラスも…
全部変わってないｯ…』
溜まっていた水が溢れ出し、頬を伝う
スネイク
「思い出したのか…？」
『うんｯ…
昔の名前は ビルディング・A
ヘビヘビの実 モデル・メドゥーサを食べて
お兄ちゃんにずっと巻きついてた
甘えん坊の妹…！』
スネイク
「よかった…本当によかったｯ…！」
『待たせてごめんね、お兄ちゃん』
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あ - はい、おもろい〜！ (6月25日 0時) (
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作者名：百鬼夜行破壊 | 作者ホームページ：http://said
作成日時：2023年6月14日 13時
