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レッドフォース号が16隻 ページ16
布団をかけたあと、妹には絶対見せない
眉間にシワをよせた顔で玄関のドアを開ける
ベック
「ッるせぇぞ!!どこのどい…」
言いかけたところで体が固まる
「やっぱりいるじゃねぇか」
病室に現れた赤髪が見えて扉を閉じる
だが、右腕だけとは思えないほどの力で
扉を掴まれて阻止された
ベック
「離せッ…」
シャンクス
「イヤだねッ…!」
赤髪の男の手を蹴り上げようとしたとき
[兄さんッ!]
バチバチッ!!と音を立てて
スタンガンを起動させながら横切るA
当たったと思われたが
シャンクス
「あっぶねぇ;当たるとこだった;」
『ッ……クソ…!』
赤髪の男がAの手首を掴んで
片足で扉を押さえている
Aは少し怯えているも
スタンガンを起動中
ベック
「分かったから手を離せ」
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あ - はい、おもろい〜! (6月25日 0時) (レス) @page39 id: 711e38ef56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:百鬼夜行破壊 | 作者ホームページ:http://said
作成日時:2023年6月14日 13時