負の感情 ３ ページ3
2人が居る空き家に着いた3人
返事が無く、戸惑っている
シスイ
「確かに気配を感じたんだが…」
カガミ
「仕方ないな、他を当たろう」
イタチ
「そうですね···！？
シスイ！カガミさん！避けて！」
ﾊﾞｷｯ!! ｶﾞﾝｯ!!
いきなり巨大な櫛が戸を破り地面に刺さった
奥からミシミシと近寄る人影
「外すとはな
鈍ったんじゃないのか？」
『わざと外しただけ
軌道を変えてたら死んでるし』
カガミ
「ここに…居たんですね……」
重たい櫛を担ぎ上げ
敵にしか発しない殺気を飛ばす
マダラ
「俺達兄妹は[うちは]の名を捨てた
今は【闇ノ寺】お前達は他人だ」
『切断されたくなかったら
さっさと帰って、目障り』
シスイ
「俺達は帰らない
お前達を木ノ葉に連れて帰る」
『うるせぇなぁ！！』
堪忍袋が切れたのか
いきなり怒鳴ったA
『なんなの！？そういうのウザいんだけど！
私達は疲れたから里抜けしたの！
友達だの親友だの気持ち悪ぃんだよ！！』
血走った千里眼で見て
負の感情を露にしてる
マダラ
「A、あの事は思い出すな」
『分かってるよ…』ｷﾞﾘｷﾞﾘ
力強く櫛を握り戦闘モード
どうやら増援が来たみたいだ
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マリイ - ありがとうごさいます 嬉しいです (2021年12月2日 18時) (携帯から) (
レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
百鬼夜行破壊(プロフ) - マリイさん» リクエストありがとうございます！僭越ながら書かせてもらいました。まだ１話しか公開してませんが、更新させていただきます。 (2021年12月2日 13時) (レス) id: a17824d3f7 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - BORUTOのジゲン(イッシキ)の小説見たいです 他の人には原作通りだけど夢主には甘いイッシキ見たい (2021年11月30日 23時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百鬼夜行破壊 | 作者ホームページ：http://said
作成日時：2020年2月23日 3時
