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この状況は一体。
みやび「あの、蒼？いつまでこの体制でいるおつもりですか？」
「ずっとだ」
説明しますと、まず今日は珍しく蒼が先に来ていました
そして、私が教室に入って先に着いたら急に蒼がコアラのように私にしがみついてきたのです。それが今の状況です。
「うぅ、…が」
みやび「え？何て？」
「伊達が、、、伊達がいじめる！！！うぅ」
みやび「伊達くん！？」
信長「伊達、貴様いじめたのか？」
伊達「おい紀！！お前のせいで誤解を招いただろ！！」
「本当のことだもん！！！！！！！」
みやび「一体、何があったんですか？」
伊達「あぁ、あれは今朝、、、、、」
「やっべぇ！！寝坊した！！嘘！？今10時35分！？やばい！！遅刻したことが母上にバレたら、、、、、、、、確実に死ぬ！！！」
紀蒼は急いでいた。それはもう、目にも留まらぬ速さで準備をしていた。だがいつも紅色の瞼墨をさしているがそんな時間はなかった。
「仕方ない。着いてからトイレでやるか」
そこからはダッシュで学校まで行った。
だが
「え？は、7時だと？？？」
そう、時間を読み間違えていたのだ。
「7時59分、、、、、。私の朝の時間返せよ、、、、」
今から家に帰るのもめんどくさい。と、言うことでコンビニで朝ごはんを買って教室で食べようと考えついた。
コンビニでサンドイッチを買い、教室で食べ終えた。
「あ、瞼墨やってないわ」
そう、ある意味すっぴんだったのだ。彼女はどうも素顔を見られたくないらしい。そのため、瞼墨の顔で印象をつけようと言う魂胆だった。
「鏡持ってて良かったあ」
彼女は不器用だ。時間がかかる。その時！！
伊達「紀？紀か？」
「！？は、、、え？」
伊達「お前、その顔、、、、すっぴんか？」
「み、み、見るなぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
伊達「なぜだ！！その腕を退けろ！！」
「見るなと言ったら見るな！！」
伊達「なぜだ！！一度見たのだから良いだろう！！」
「見るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！」
伊達「というわけだ」
信長「すっぴんを見たのか！？」
伊達「何度もそうだと言っているだろう」
みやび「私ですら見たことがないのに、、、、」
「みやびになら見せても良い」
信長「何！？俺にはないのか！？」
「何故貴様に見せねばならぬ！！伊達のような扱いをするぞ！？」
信長「それは嫌だな」
伊達「おいお前ら切るぞ」
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クミン✡ - 絵うまいです‼ (2022年8月21日 9時) (
レス) @page16 id: 953dc2d00b (このIDを非表示/違反報告)
紗奈 - やばい、この作品の絵まじ可愛い。えっ、これ夢主？美人だわ。えっ、やばい惚れそう。 (2022年8月17日 19時) (レス) @page2 id: 2c45cd1730 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - この作品､面白くて大好きです!続きが楽しみです✨ (2022年8月14日 23時) (レス) @page7 id: 2a8d4606f0 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 好きです…… (2022年8月14日 15時) (レス) @page7 id: c8c40d0f19 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - キンプリとなにわ男子大好きでドラマ見てます最高ですコロナと最近熱中症すごいので体調などにもお互い気をつけましょうね (2022年8月14日 14時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ | 作成日時：2022年8月11日 5時
