ゾルディック家の完璧娘暗殺教室に参ります (ページ6)

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転校の時間ページ6

渚sisen

殺せんせー「皆さん！今日は皆んなお待ちかねの転校生がきてますよ！」

岡島「せんせー女子ですか！」

殺せんせー「はい！可愛い女の子ですよ！」

前原「よっしゃ！」

殺せんせー「じゃあ入ってきて下さい！」

───ガラッ────

そう言って入ってきたのは銀髪の綺麗な少女だった

『...................』

彼女は黙ってクラス中を見回してる

緊張してるのかな、と思いながら皆んな転校生を見つめている

殺せんせー「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！...……自己紹介お願いします」

『A﹦ゾルディック...........』

え？それだけ？とクラスの誰かが呟いた

業「ねぇねぇ他にはないのー？ﾆﾔﾆﾔ」

カルマくんが挑発的な顔でAさんに聞いている

『........貴方になんで答えないといけないんですか？』

不機嫌？そうな顔でカルマ君に言い放った

予想外の言葉に皆んな固まっている、僕もその一人

殺せんせー「ま..まぁ言いたく無いことは人それぞれなのでね、Aさんの席はカルマ君の隣です」

殺せんせーが空気を読んでAさんの席を指定していた