【鬼滅の刃】転生した最強剣士炭治郎立志編 (ページ7)

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第5話『詩音と実弥』ページ7

ー数日後、狭霧山の鱗滝家にてー
ー視点無しー

詩音「今日は鋼鐵塚って刀鍛冶の人が来るんだよね？」

鱗滝「そうだ」

するとひょっとこのお面をつけた男の人と、全身傷だらけの男の人が入ってきた。

？「鱗滝、日輪刀を届けに来たぞ」

鱗滝「おう、お疲れ」

真菰「鋼鐵塚さんはその人だとして・・・」

？2「詩音って奴はどいつだァ？」

錆兎「誰だコイツ」

鋼鐵塚「その人は風柱の不死川実弥だよ」

詩音「詩音は私だけど・・・」

実弥「テメェか」

鋼鐵塚「ん？」←詩音の方を見た。

詩音「どうしたの？」

鋼鐵塚「んんんん？」←詩音をジーッと見てる。

錆兎「な、なんなんだ？」

鋼鐵塚「こりゃ驚いた！縁壱にそっくりだ！」

鱗滝「鋼鐵塚・・・その話はともかく、日輪刀を・・・」

鋼鐵塚「おっと、すまねぇすまねぇ」

すると鋼鐵塚は背負ってた箱を下ろして、箱の中から3本の日輪刀を出して並べたた。

鋼鐵塚「右が錆兎って奴の日輪刀、左が義勇って奴の日輪刀、そして真ん中が詩音、お前の日輪刀だ」

錆兎「どんな色になるんだろうな」

詩音「水の呼吸を使うし、青系の色だと思う」