【鬼滅の刃】転生した最強剣士 炭治郎立志編

第16話『お前の力になれるなら』 ページ18

ー数分後、狭霧山の鱗滝家の前にてー
ー視点無しー

詩音「錆兎・・・今まで黙っててごめんね。私が縁壱の生まれ変わりだって」

錆兎「別に気にしていないさ。話してくれたんだからな」

詩音「錆兎・・・」

錆兎「詩音、これからは俺をもっと信じてくれ。俺は・・・お前の婚約者なんだからな」

詩音「錆兎・・・うん」

錆兎「お前の力になれるなら、俺はなんだってするから。お前の事だって、あの柱の人達には絶対に教えない、約束しよう」

詩音「ありがとう・・・でも、無理しないでね」

錆兎「解ってる」

すると義勇が来た。

義勇「錆兎、詩音、今帰った」

詩音「あ、おかえり。義勇」

錆兎「家に入るか。雪も降って来たし」

詩音「うん」

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