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ユリリ 竜となった赤き悪魔 であります ページ10

ー数日後、ニューヨークのとある公園にてー

ユリリ「ニューヨークにつくまで数日かかってしまった。ギロロ伍長は無事だろうか」

すると謎の金髪の女性が走ってきた。

?「ヘーイ!そこの宇宙人さん!ヘルプミー!」

ユリリ「お前は?」

ハニー「私はハニーと言いマース!そこの橋に赤色の竜が急に現れて暴れてるので助けて下サーイ!」

ユリリ「!(間に合わなかったか)」

そしてユリリは凄い勢いで橋のある方に飛んでいった。

ハニー「ワァオ!エクセレント!」

ー数分後、とある橋にてー

ユリリ「この近くに居る筈だよな?おーい!ギロロ伍長ー!」

するとユリリめがけて銃弾が降ってきた。

ユリリ「!」

そしてユリリは咄嗟に飛んで避け、銃弾が降ってきた方を見てみると、赤色の竜が居た。

赤色の竜「ガァァァァッ!」

ユリリ「赤色の体に・・・その頭のドクロマーク・・・やっぱりお前、ギロロ伍長か」

竜ギロロ「お前は誰なんだ。俺の知り合いか?」

ユリリ「記憶も消されてる、か」

竜ギロロ「どっちにしろ、これに手を出そうとしてるのなら、俺が容赦せんぞ」

ユリリ「ギロロ伍長が既に竜になってるなら・・・ドロロ兵長達も手遅れか」

仮ケロロ小隊 天空大戦争開始! であります→←夏美&冬樹 私/僕達も連れてって であります



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年12月27日 22時

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