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ゾルル 守りたいもの であります ページ7

ー数十分後、奥東京市のとある森にてー

ゾルル「ゼロロを越える為には・・・どうすれば・・・」

するとゾルルの近くの茂みになにかが落ちてきた。

ゾルル「なんだ!?」

そしてゾルルが茂みを見てみると、傷だらけのユリリが倒れてた。

ユリリ「うぅ・・・」

ゾルル「ユリリ!?なにがったんだ!?」

ユリリ「実はな・・・」

そしてユリリはゾルルにフランスでの事を話した。

ゾルル「そんな事があったのか・・・俺も一緒についていけば良かったな」

ユリリ「いや・・・お前にまで迷惑かけたくないんだ」

ゾルル「お前、本当に意地っ張りだよな」

ユリリ「余計なお世話だ」

ゾルル「・・・なぁ」

ユリリ「なんだ?」

ゾルル「頼むから・・・俺の見てない所で無理しないでくれ」

ユリリ「・・・解った。約束しよう」←微笑んでる。

ゾルル「〜〜〜ッ!///と、とりあえず!ゼロロ達の所に早く行くぞ!」

ユリリ「あぁ(なんで顔が赤いんだ?)」

そしてユリリ達は日向家に向かった。

仮ケロロ小隊 地球竜誕生を阻止せよ! であります→←シオン&ユリリ かけがえのないもの であります



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年12月27日 22時

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