ドロロ 自分の存在感 であります ページ23
ー数日後、日向家の秋の部屋にてー
ナレーター『あの事件から数日後、ユリリ中尉は日向家に居候していて、秋の部屋に住んでいた』
ユリリ「え?【ボクラハミンナイキテイル銃〜α(アルファ)〜】を使って自分をペコポン人にしてくれ?」
ドロロ「そうでござる」
ユリリ「何故だ?」
ドロロ「拙者・・・ケロロ君達に忘れ去られてる事が頻繁にあるのは知ってるでござろう?」
ユリリ「あ、あぁ。冬樹に聞いた」
ドロロ「だから、1度ペコポン人になり、ケロロ君達に拙者の事どう思ってるのか聞いてみようかと思ったのでござる」
ユリリ「なるほど・・・解った」←【ボクラハミンナイキテイル銃←α(アルファ)〜】をドロロめがけて撃った。
ドロロ「あーーー!」←まぶしく光ってる。
ナレーター『さぁ!人間になったドロロ兵長、いったいどんな・・・って』
人ドロロ「これが・・・拙者でござるか」
ナレーター「凄い美人じゃないですか!」
ユリリ「【ボクラハミンナイキテイル銃〜α(アルファ)〜】は撃った対象が男の場合は女に、女の場合は男になるんだ」
人ドロロ「なるほどでござる」
ユリリ「じゃあ・・・まずは冬樹達にだけでも事情を話しに行こうか」
人ドロロ「そうでござるな」
ナレーター『果たして!軍曹達はドロロ兵長の事をどう思ってるのか!』
ユリリ まさかのハプニング? であります→←ケロロ小隊 新たな仲間 であります
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