ユリリ&タママ 仲良し姉弟 であります ページ3
ー数十分後、日向家のケロロ小隊の基地の会議室にてー
メルル「久しぶりだな。ケロロ軍曹」
ケロロ「ひ、久しぶりであります。ユリリ中尉」
クルル「ククッ。やっぱりガルル中尉と結構似てるな」
ユリリ「まぁな・・・さて」
するとユリリはタママの方を向いた。
ユリリ「・・・」
タママ「姉さん久しぶりですぅ!」
するとユリリは笑顔でタママに抱きついた。
ユリリ「久しぶりだなぁーー!タママ!」
タママ「姉さん苦しいですぅ♪」
クルル「ブラコンも健在だなぁ。ククッ」
するとユリリは真顔に戻り、ケロロの方を向いた。
ユリリ「おいケロロ軍曹。ドロロ兵長は?」
ケロロ「あ、呼ぶの忘れてた」
ユリリ「はぁ・・・ドロロ、居るんだろ」
すると屋根裏からドロロが出てきた。
ドロロ「さすがユリリ中尉殿。拙者の事を覚えててくれるでござるな」
ユリリ「まぁな」
ケロロ「そうだ!ユリリ中尉に冬樹殿を紹介するであります!」
ユリリ「冬樹?」
タママ「僕達が仲良くしてるペコポン人ですぅ」
ドロロ「にん、では小雪殿も呼んでくるでござる」
そしてドロロは消えた。
ケロロ「じゃあさっそく行くであります!」
タママ「ももっちも呼ぶですぅ♪」
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