キコ 私に任せて であります ページ20
ー数十分後ー
ユリリ「ここをこうして・・・できた!」
トロロ「ププッ、結構良いデザインになったねぇ」
ナレーター『遅すぎますよ!ユリリ中尉!』
ユリリ「え?」
地球竜「ガァァァァッ!」
トロロ「アチャー、地球竜復活しちゃってるねぇー」
ユリリ「よし、この機械を使う時だ・・・のは良いが」
モア「どうしました?」
ユリリ「地球竜の近くに行って撃たないと、これ射程距離が短いんだよ」
ナレーター『なら竜になったギロロ伍長と戦った時みたいにあの機械で飛べば良いじゃないですか』
ユリリ「電池切れだ」
モア「どうしましょうか」
?「私ならなんとかできるわ!」
ナレーター『おぉ!この声は!』
キコ「私の名前はカトヤマキコ!よろしく!」
ユリリ「キコとやら、なにか策があるのか?」
キコ「コレを使えば解決よ!」←赤色の鉱石を取り出した。
トロロ「それ・・・コレデナイト鉱石!?」
ユリリ「なんでペコポン人であるキコが持ってるのかはともかく、それでフライングボードを描いてくれ」
キコ「任せて!」←素早くフライングボードを描いてる。
ナレーター『めっちゃ早く描いてますね』
キコ「できたわ!はい!」←描いてできたフライングボードをユリリに渡した。
ユリリ「ありがとう・・・じゃあ行ってくる!」←貰ったフライングボードに乗って飛んでいった。
キコ「・・・さっきの子、きっと"あの子達"の仲間よね、可愛い子♪」
ナレーター『かくして!キコに描いてもらったフライングボードに乗って地球竜の所に行ったユリリ中尉!果たして!ユリリ中尉の作った機械で地球竜を救えるのか!』
トロロ「うるさいよ?」
ナレーター『あ、すみません』
シオン 友達を救って であります→←ユリリ&トロロ 似た者同士 であります
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ