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ユリリ ギロロ達の変化 であります ページ13

ユリリ?「ククッ・・・最初の相手は竜か」

ナレーター「なんと!ユリリ中尉が黒色のキルルみたいな姿になりました!近くに居るだけで凄い威圧を感じます!」

キリリ「キルル?違うな。我はキリリ。破壊の堕天使だ!」

竜ギロロ「パワーアップしたのか。だが、貴様が俺には勝てないのに変わりはない!」

キリリ「それは・・・」←素早く消えた。

竜ギロロ「!」

キリリ「違うな」←素早く竜ギロロの前に来た。

ナレーター『はっ速い!まったく目で追えませんでした!』

キリリ「じゃあな」←勢いよくギロロを吹っ飛ばした。

ナレーター『あーー!竜となったギロロ伍長を軽々と吹っ飛ばしたー!なんという力!』

キリリ「さてトドメを・・・」

ユリリ《殺さなくて良いから。もう戻って》

キリリ「チッ、解ったよ」

ナレーター『あ、元のユリリ中尉に戻りましたね』

ユリリ「さて、竜ギロロは・・・」

竜ギロロ「・・・」

ユリリ「気絶してる・・・か」←竜ギロロに近づいて調べてる。

ナレーター『そう警戒せず近づいて大丈夫なんですか?』

ユリリ「逆に聞こう・・・私がそう簡単にやられるとでも?」

ナレーター『あ、それもそうですね』

竜ギロロ「!」←起き上がった。

ナレーター『おや?急に起きましたね』

ユリリ「しかもなんか目が赤くなってるな」

ユリリ&竜ギロロ いざフランスへ であります→←ユリリ ケロン軍古代兵器の力 であります



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年12月27日 22時

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